長年顎関節症とすごしてきた患者さまのおはなしです。
長年たて笛をふくのが趣味で、過ごされていました。
しかし、顎が調子が悪いので、笛の練習をしすぎると、すぐ、顎のつらさが、でていました。
練習姿勢がまえかがみのまま固定されるので、背骨の動きが、極端に少なすぎました。
背骨の調整で、回数を重ねていくと、以前は食べられなかった、イチゴのLサイズが平気で、食べれるまでに回復しました。
ただし、長年患っているので、顎の関節のクッションがダメージをうけているので、シャリシャリとうい音だけは、うすくなったものの、のこっていますが、食事が楽にできるので、喜んでいただけました。
にわ