先日のお休みは、定例勉強会でした。
カイロプラクティックという施術方法。背骨と骨盤が主な施術の対象になるのです。
で、体には筋肉が付いているので、この筋肉の検査もすごく大事にしているのです。
どんな施術でもそうですが、検査が何より大事になってくるのです。
正確な検査ができるからこそ、よい施術ができというものなのですよ。
今回は検査が主題となりました。
いかに同じ検査ができて正確に施術の経過を把握できるか を大切にしています。
経過がわかるから体の変化を患者さんへ伝えることができるのだと思うのです。
一人よがりにならないために師匠、先輩の背中を借りて施術前と施術後の検査の精度を高めています。
自分一人でないことのありがたみをいつも感じています。
師匠や先輩を持つことは、一番最適な検査や施術の方向性を知ることができます。
師弟制度などは崩れがちになってますが、叱咤激励してくれる人は私には必要だなと思います。
とてもカジュアルな師匠と先輩なので、いろいろな相談事もしやすく、また間違っていると叱ってくれるというありがたい勉強会なのでした。