先日のお休みはまたお茶の水の師匠の元へ勉強会へ。
今回は上部頸椎とヘルニアのお話。
姿勢における首の負担などを
教科書にない25年の師匠の
実際の施術現場でのお話と検査と対策。
私の卒業したカイロプラクティックの学校でも
上部頸椎についてはかなり訓練をつみました。
首の一番上の骨は触るのだけでも
一番初めはどこ触っているか解らないくらいマニアックな骨で、
触るのにも訓練が必要なのですよ。
首は結構いろいろな神経があるので、
ものすごく慎重になる場所です。
普段の施術では背骨と骨盤で首の骨の状態が変化するのですが、
首への負担が大きいと直接施術が必要になることもなります。
そんな時も一番安全な方法で静かに施術。
時々「先生なにしてるんですか?」って質問されるくらい静か。
今回の施術もすごく首の後ろがゆるんでよい状態に変わる
しかも体に負担が少ない施術方法を教えていただきました。
体に負担がなくかつ一番よい状態に変わるように施術も日々成長していきます。
丹羽