昨日の12日の火曜日はお茶の水まで勉強会に参加してきました!
いつもは施術する側ですが、勉強会のときは施術を受けます。うつ伏せになって、ただ施術を受けるのではないのですよ。うつ伏せになってからが感覚を研ぎ澄まさなくてはならないのですね。それは、お茶の水の師匠の背骨への触れかた、背骨の矯正方向、矯正の深さなど背中から徹底的に師匠の手の感覚をたたき込んでいくのです。この師匠の施術時間はどこに行こうが習えるものでもありません。理論でもありません。言葉でもありません。だだ感覚。そしてこの感覚は、10年先も20年先も追っかけていることでしょう。それは、師匠ははるか先を歩いていて、私が進化しても、師匠は常に今でも先を見続け進化しているからなのです。
この背中のよりよい感覚を毎日の施術にいかすように再現していきます。いつでも最高の施術を受けて受けてもらいたい気持ちなのです。だから私も日々進歩できるよう、施術に取り組んでいます。この仕事につけて誇りに思います。ココでいいココまでやったらOKのない世界。ずっと勉強なのですね。コツコツ続けていきますので、応援よろしくお願いします!
丹羽