今週もお茶の水の師匠のもとへ勉強会です。
今回は錦糸町の佐倉先生はお休み。松戸の長谷川先生と私の2人です。
今回は個別指導のような感じの勉強会。
その分じっくりと背骨と向き合う姿勢、気持、力の方向などを指導していただきました。
一つ一つの動作に意味があるので、どれもキチンと向かい合うことの大切を教えていただきました。
お茶の水の師匠はいつもいつも動作に無駄がないのです。
すごくシンプル。
それは考え抜かれてのことです。
25年もの間ずっと考えて考えて今のDRT(カイロプラクティックの手技)に昇華されているので、
その昇華されている蓄積を教えてもらえているのです。
シンプルほど、難しものもないとは言いますが、本当奥が深いのです。
だから、一生勉強。
勉強が続けられる、このカイロプラクティックという職業につけてよかった!
学生のころできなかったことや、
苦手なことが今年はできるようになるというのを、
ダイレクトに感じられる職業です。すごく解りやすい職業です。
去年より少しでもよいカイロプラクティックができるように成長しつづけていきますね。